蝶響



なんか来た!!

「おい、てめぇ…
呼び出しといて何だ?
最後のあの不気味な笑い方は!!」

「2秒も遅れて来た分際して、そんな口聞いていいの?
翔~(黒笑)」

「わっ、わりぃ(何か怖ぇ…)
そっ、それで客は??」

「あっそれは~k…「さっきからな~黙って見てりゃあ存在無視かぁ?あぁ?2人の世界に入りやがって、あたしを1分前に置いてくんじゃねぇ!!」
あっ、やばっ・・・つい昔の癖で(汗)

「(ヒィッ!)ごめんなさいっ!!」
そんな怖くないはずだけど、気を付けとこ

「ところでしょーちゃん?」

「な、な、何~??(切り替え速ぇ~)」
なんか、人のこと見て怖がるのはやめてほしい・・・
失礼だな~

「クラス行こ~」

「あ、あぁ。
じゃーな、怜希
(怜希自分だけ逃げやがって…)」

「バイバーイ☆」

「また来てね~
(頑張れ翔!!)」
なるべく来ないようにしよ






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