月虹 Just the way you are


「どこ行こうかねー」

「どこでも」

うん、答えてくれるのは嬉しいけど、宛がないんだよ



「マー、適当に歩くか」

「おう」


「じゃ、まず月クン!」


そう言って彼の顔を見上げる


いつもブランコに座ってたから知らなかったけど、月クンの身長が思ってた以上に高い


見上げた月クンの顔は…

「あれ?この一瞬でどうして機嫌が悪くなったの?」

なぜか怒っていた


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