好きだから。



正面玄関のドアを開けると、フロアがあった。




「んだここ、ホテルかぁ?」


あたしは、雄大を無視して、受付に行った。




「あのー、家の予約してる…」


「あー!はいはい。こちらへ!」



おばあちゃんの友達かな?
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