ただ、ただ、ただ…






『だってあたし達、ちょー幸せだもんね?』



そういって隣にいる太一に微笑む菜々子でさえ愛しい。


あぁ…重症だな…




「ねえ!この後どこいく〜」


「久しぶりの4人で集まったんだし、いつものカフェでも行くか!」


げ、俺今日は気分がのらねぇ

俺の気持ちなんて知るはずもない2人は勝手に話を進めてる。


マジでどうしよう…。


そんなとき腕をガッと捕まれた。









< 9 / 32 >

この作品をシェア

pagetop