わたしとあなたのありのまま ‥3‥
「否定したらまた、『白々しい謙遜やめろ』とか言って怒られるでしょ?」
平然と返して、冬以はニッと一瞬だけ微笑んで見せる。
駄目だ、これも効かない。ノーダメージだ。それどころか、面白がっているようにすら見える。
「お前さ、何でほのかにそんな執着すんの? 自己中だわ、我儘だわ、毒吐きまくるわ……。コイツと付き合うの、相当めんどくせぇよ?」
「ちょっと田所! それ悪口じゃん!」
ムッとして文句を言えば、
「よっぽど愛してねぇと無理だし。お前なんか三日でギブだわ」
サラッとシレッと激甘なセリフを吐く。
きゅるるん。
もう好きっ。本当に好きっ。大好きっ。
「めんどくさいかな? 自分の気持ちにすごく素直で、その時の感情で怒ったり笑ったりできるほのか、本当に可愛いと思う。
それに我儘なのは、頭ん中で考えてることを、そのまま全部言っちゃうからでしょ? そういうところにもすごく惹かれる」
愛しげな視線を私に向かって目一杯注ぎながら、冬以は穏やかに語る。
平然と返して、冬以はニッと一瞬だけ微笑んで見せる。
駄目だ、これも効かない。ノーダメージだ。それどころか、面白がっているようにすら見える。
「お前さ、何でほのかにそんな執着すんの? 自己中だわ、我儘だわ、毒吐きまくるわ……。コイツと付き合うの、相当めんどくせぇよ?」
「ちょっと田所! それ悪口じゃん!」
ムッとして文句を言えば、
「よっぽど愛してねぇと無理だし。お前なんか三日でギブだわ」
サラッとシレッと激甘なセリフを吐く。
きゅるるん。
もう好きっ。本当に好きっ。大好きっ。
「めんどくさいかな? 自分の気持ちにすごく素直で、その時の感情で怒ったり笑ったりできるほのか、本当に可愛いと思う。
それに我儘なのは、頭ん中で考えてることを、そのまま全部言っちゃうからでしょ? そういうところにもすごく惹かれる」
愛しげな視線を私に向かって目一杯注ぎながら、冬以は穏やかに語る。