愛を教えて ―番外編―
一方、ソフィの下腹部も限界を迎えていた。

キュロットの脇のファスナーを下ろし、ベンチに座ったままショーツと一緒に引き下ろした。

彼女の右足が自由になった直後、ジェイクがソフィの脚の間に身体を滑り込ませる。


その一瞬、ふたりは顔を見合わせ――ほぼ同時にジェイクの情熱がソフィの中に突き刺さった。


ほんの少しだけ、ソフィの身体に痛みが走る。

だがそれ以上に、ソフィは下腹部の疼きを満たされ、歓喜の声を上げていた。

その口を塞ぐように、ジェイクが貪るようなキスをする。ソフィも必死になってジェイクのキスに応えた。


ウォッシュルームの狭い空間は、ふたりの熱い吐息で一杯だった。下半身だけでなく、唇も繋がっているような長いキスである。

ソフィの腰はほんのわずかベンチに引っ掛かっているだけだ。

ジェイクは彼女を支えながら、手慣れた様子でリズミカルに突き上げる。ソフィは初めて味わう快感に声を上げ、ジェイクに抱きついていた。

直後、ジェイクの動きが止まり、小刻みに身体を震わせた。

その感覚はソフィを素晴らしい高みまで引き上げてくれたのだった。


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