セカンド・サラン~年下君に恋して~
「イムさん。水木といいます。

 筆記用具は、ご自分のを使ってください。

 とりあえず手帳と必要な書類、置いておきましたので、書いてください。

 わからないことがあったら、誰にでもどんどん聞いてくださいね。

 みんな教えてくれると思うから。」

それだけ、一気にしゃべると、目も合わさずに仕事に戻った。
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