セカンド・サラン~年下君に恋して~
「明日は、イム君の歓迎会だから、

 7時に駅前の『和の蔵』によろしく。」

幹事の立花君が、そう言うと

ホワイトボードに地図をコピーしたものをマグネットでとめた。
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