ありがとう
和「はぁ?たったの数ヶ月しか違わねぇじゃんかよ!」
和が怒鳴る。
紘「…………………」
無言
「それでも!私のが年上なの!」
私怒鳴る。
紘「……………………せぇ」
(あ、ヤバ!)と、思ったが既に遅し
紘がゆっくりと立ち上がり ガシッ!ガシッ! と私達の頭を掴む。
和桜「「ヒィ!」」
私達二人の後ろには、鬼のような顔をした紘が居た。
紘「桜、大人しくそこに居ろよ?アッチに逝きたくなかったら…。」
紘が指で下を差した
∥
地獄
「……コクコク(;Ο;)」
紘「よし、和?こっち見ろよ。」
ゴギッ !!
紘が無理矢理自分の方向に和の顔を向けさせる。