チッサイ、オッサン
俺の言葉にハッとしたオッサンの動きが、ビタッと止まった。


俺はとうとう我慢できなくなって、ずっと抑えていた言葉をオッサンにぶちまけてしまった。


「こうやって俺に食わせるのは、自分が俺を食いたいからだろ!極悪佐々木め!狙いはわかってるんだ!」


オッサンが口をあんぐり開けて俺を見る。


「目が点だぞ!どうしてバレたって顔か!?今俺を食ってもまずくて腹壊すだけだからな!てか頑張って絶対腹を壊してやる!」


< 163 / 216 >

この作品をシェア

pagetop