囚われの姫
「あの……申し訳ありません。」
「ティアラ姫?」
マクサスはいきなりの謝罪の言葉に驚いたようだった。
「なぜ謝るのです…?」
ティアラは目に涙を溜めて言った。
「シャターナ国王に宣戦布告の文を出したのは…私の兄なのです……。」
「ティアラ姫……。」
「セロク殿下は…私の兄なんです。」
「知ってる。」
突然乱入した低い声に、ティアラはびくりと肩を揺らした。
「ティアラ姫?」
マクサスはいきなりの謝罪の言葉に驚いたようだった。
「なぜ謝るのです…?」
ティアラは目に涙を溜めて言った。
「シャターナ国王に宣戦布告の文を出したのは…私の兄なのです……。」
「ティアラ姫……。」
「セロク殿下は…私の兄なんです。」
「知ってる。」
突然乱入した低い声に、ティアラはびくりと肩を揺らした。