アイス


その次の日の授業中眠りかけていた時のことだった。



前の席からルーズリーフの切れはしが廻ってきた。



『お前金曜日裕樹と抱き合ってただろ?(笑)』



ふぇっ?




眠気が一気に醒めて、頬が赤くなるのを感じた。





見られてた!?




目線を上に上げるとニヤついた顔でこちらを見るひかるがいた。




アイツに見られたなんて…
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