ブルーブラック2
*
「あ、江川くん!どぉこいってたんですか!!!」
1階に戻るなり叱られる江川は責任者の割に立場がない。
しかしそんなものを言えるのはただ一人―――
「なに、桜井。なんかあった?」
笑って誤魔化しながら綾にそう言うと、そんな江川に怒る気も失せたようで溜め息を吐いた。
「ちょっとだけ忙しかったんです!研修生―――生田さんもまだ全然だし。短期間だし、新人の間は要員マイナス1っていうのは仕方ないことですけど」
「桜井はスパルタだから」
「そんなこと··!!あるかもしれないけど···でも彼女は打てど響かずですよ」
「····」
江川と綾がバックヤード付近でそう話をしながらレジにいる美咲を見ていた。
「全く、なにやってんだかな」
「あ、江川くん!どぉこいってたんですか!!!」
1階に戻るなり叱られる江川は責任者の割に立場がない。
しかしそんなものを言えるのはただ一人―――
「なに、桜井。なんかあった?」
笑って誤魔化しながら綾にそう言うと、そんな江川に怒る気も失せたようで溜め息を吐いた。
「ちょっとだけ忙しかったんです!研修生―――生田さんもまだ全然だし。短期間だし、新人の間は要員マイナス1っていうのは仕方ないことですけど」
「桜井はスパルタだから」
「そんなこと··!!あるかもしれないけど···でも彼女は打てど響かずですよ」
「····」
江川と綾がバックヤード付近でそう話をしながらレジにいる美咲を見ていた。
「全く、なにやってんだかな」