ブルーブラック2
「柳瀬店長のクマ。見てみたいですね」
ニコニコ笑顔を振りまくのは美咲。
江川も基本的には女の子には優しいので、特に仕事中に会話に入ってきたことを咎めることもなく美咲に相槌を打つ。
「いや。俺はいい。江川、今日の推定売上と昨日までの結果、後でくれ」
「お、おう。了解」
そして智は気付けばもう姿を消していた。
智の姿を最後まで目で追っていた美咲にさすがに鈍感な江川でも気が付く。
そんな美咲を見ていると、その視線に気づいて江川を見上げてにっこりと笑顔を返してレジカウンターへと戻って行った。
「――――まさか」
「そのまさかですよ!!」
びっくりした江川の後ろに立つのは綾だった。
綾は周りを気にしてから江川の袖を軽く引っ張り、レジの死角の商品棚へと移動した。
ニコニコ笑顔を振りまくのは美咲。
江川も基本的には女の子には優しいので、特に仕事中に会話に入ってきたことを咎めることもなく美咲に相槌を打つ。
「いや。俺はいい。江川、今日の推定売上と昨日までの結果、後でくれ」
「お、おう。了解」
そして智は気付けばもう姿を消していた。
智の姿を最後まで目で追っていた美咲にさすがに鈍感な江川でも気が付く。
そんな美咲を見ていると、その視線に気づいて江川を見上げてにっこりと笑顔を返してレジカウンターへと戻って行った。
「――――まさか」
「そのまさかですよ!!」
びっくりした江川の後ろに立つのは綾だった。
綾は周りを気にしてから江川の袖を軽く引っ張り、レジの死角の商品棚へと移動した。