私のヒーロー=ヤンキー君☆
「りゅ、龍雅……?」
抱き締めたりまは、俺の腕の中で俺の名前を呼ぶ。
「俺のりまへの気持ちは、“恋”と“愛”。どっちだかわかるか?」
そう問えば、困ったように笑って、
「愛であってほしいなぁ…」
とか言うから、優しく、甘い口付けをりまにした。
「これが、俺の答え。」
「…温かくて、優しくて…甘いね。」
「どっちだ?」
「………愛!!」
「正解。」
笑うりまの頭を撫でる。
2人で見つめあって、何だかおかしくなって小さく笑い合った。