ご奉仕ワーリィ
「一晩だけでは私のたぎりを諌められぬが、待ち焦がれていたそなたを抱けば、果ては落ち着くやもしれん」
「露出狂以上に問題ありだよ、この人っ!」
近づいてきた犯罪者同等の王にぎゃーぎゃー喚き、彼は彼で口端をひきつらせながら床にあったレイピアを手にとっていた。
「さて、これはもはや正当防衛。怖いので反抗したいと思います。ですので、動かないでくださいね?痛く切れませんから」
「黙って見ておけば、我が奥義を教えてやるというのに。勿体のないドゥティーだな」
「どこの世界に、愛する女を他人に抱かれたがる男がいますか。切り刻みますね」