密フェチ†ストーカー
「、っん!」

私を乗せたまま、祐二の体が小さく跳ねた。

祐二の小さな胸の突起に舌を這わせながら、上目遣いに見る。

「…っく、」

「気持ちイイ?」

軽く眉を寄せた、祐二の目元が少し赤い。

「…だから、教えて…祐二のイイところ」

ゆっくり何度も小さなキスをその肌に落としながら、ジーンズまでたどり着く。


もっともっと、あなたのことを知りたい。

そうしたらもう私から離れられなくなるほど、気持ちよくさせてあげるから…



祐二の張り詰めた昂ぶりを解き放つため

私はジーンズのファスナーを下ろした…---

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