Sweet Life
でも口づけは更に深まり…だんだんと頭がぼぉ~としてきて無意識に樹の頭を引 き寄せてる。
――
―
「嫌だ嫌だってわりには積極的だな」
唇が離れ私を抱き起こして眼鏡を掛ける。
「ん?」
ニヤニヤ笑ってるし。
「た、樹のせいでしょ!わ、私からキス したらって言ったくせに樹が…」
「ほぉ~俺のせいな訳ですか?嫌なら応えなかったらいいだけじゃないんですか ね?」
「……」
何でこんなに嫌味なんだろ。
絶対に性格歪んでるんだから。
樹を押し退け立ち上がり
「樹のバカ!」
部屋を出て下に降りた。