好きな本...
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花子はいずらかったが1日学校

にいた、しかし結局ゆうたの処

分や今後についての話は一切な

かった

花子「はぁ~」


『私たちどうなるんだろう...』


「よし!!」


『悩んでたってしょうがない』

花子はもう一度職員室に行くことにした




職員室の前に立ち


ノックして入ろうとした時、窓

ガラスからいつもなら見える、ゆうたの机の上の教科書や本が無いことに気づく、


花子「えっ!!??」


『なんで??』


ガラガラ!!


ドア勢いよく開け職員室に入る花子


バン!!


勢いよく教頭の机の上に手をおき


花子「ゆうたはどうしたんですか!!??」


教頭「おっおぉ」


花子の勢いにかなり驚いている

花子「どうなったんですか!!??」


教頭「ゆうた先生ならもう辞めてしまったよ」


花子「えっ!!」


頭の中が真っ白になる花子


教頭「処分がでるまで待つように説得したのだがゆうた先生が辞めるといい張って...」


花子「じゃぁ、今ゆうたはどこに!!??」


教頭「さっき片付けてでていったばかりだよ」


花子「ありがとうございました。」


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