愛の家

「先生!!そんなことしたら刹兄ちゃん泣いちゃいます!」
「刹希は泣かないよ、腰の骨折でもしない限り。」


…末恐ろしい先生だ…


「そうだ、雛ちゃん。僕朝ご飯作っておいたから、温めて食べてね?」
「本当に?やった!!先生ありがとうございます。」


朝ご飯作んなくていいんだ。

じゃあ、少しむかしを思い出してみようかな…?



第一章
おわり
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