彼女の傷【密フェチ】 のレビュー一覧
5.0
独特のリズムで日記のように綴られる、ある男と女のはじまり。 薄暗く、粗雑で、痛々しい。 官能とはこういうものか、と思わされる。 このサイトでよく目にするセクシーさなど、これに比べれば子どものお遊びみたいだ。 この愛の形が羨ましいかは、別として。
独特のリズムで日記のように綴られる、ある男と女のはじまり。
薄暗く、粗雑で、痛々しい。
官能とはこういうものか、と思わされる。
このサイトでよく目にするセクシーさなど、これに比べれば子どものお遊びみたいだ。
この愛の形が羨ましいかは、別として。
1000文字で綴る、男女の深い愛の物語。
恐ろしくもあり美しい表現に、いい意味でゾッとさせられます。
彼女の傷、それは究極の愛の証。
あなたもぜひご覧ください!
密フェチの企画全てを読んだわけではないのですが、おそらく10本とか20本の中の1作に達しているように思います。
フェチというテーマで1000文字以内で書いた小説という制限された条件下で、女性の描き方が良く、うまい終わらせ方に感心しました。
問題があるとすれば女性目線ではない事と、文体や単語のチョイスが所々古いと感じた以外には隙はまったくない良作であり、個人的には女性目線で映像化というお題をプラスして、これほどの水準を保ったまま、もう一本書いて欲しい。と、そう思いました。
この物語の女性は、妖しさと強さをもった魅力的な女性だ。 彼女の最後のセリフが、この作品を上質なものにしている。 いい作品。
この物語の女性は、妖しさと強さをもった魅力的な女性だ。
彼女の最後のセリフが、この作品を上質なものにしている。
いい作品。
男性目線で書かれているので 新鮮な気持ちで読めました。 テーマもちょっと色っぽくて好きです。
男性目線で書かれているので
新鮮な気持ちで読めました。
テーマもちょっと色っぽくて好きです。
大概、身体の傷というのは時間が経てば消えるものだ。 跡が残るというのは、相当な怪我の程度である。 女にとって、それは隠すべきもの、と…世間一般的には考えられている。 さて、しかし。 こちらの作品を読むと、どうしてだろう。自分の身体にある様々な痕が、愛しく思えてくるから不思議である。 愛の証を残してほしい。 束縛してほしい。 一生、消えない傷によって。 痛みと快感の交差点。 ぞく、っとしました。 これは女性ならではの感点ですね。
大概、身体の傷というのは時間が経てば消えるものだ。
跡が残るというのは、相当な怪我の程度である。
女にとって、それは隠すべきもの、と…世間一般的には考えられている。
さて、しかし。
こちらの作品を読むと、どうしてだろう。自分の身体にある様々な痕が、愛しく思えてくるから不思議である。
愛の証を残してほしい。
束縛してほしい。
一生、消えない傷によって。
痛みと快感の交差点。
ぞく、っとしました。
これは女性ならではの感点ですね。
彼女には傷がある
僕は、そんな彼女の傷にひかれたのかも知れない
彼女の傷の理由とは?
“その後”がとても気になります
愛し合った二人、突然の彼女の告白・・・ 彼女の言葉は重かった。 その言葉の重みは、本気で好きかによって、喜びか恐怖に変わる・・・ 素敵な作品です、是非一読を。
愛し合った二人、突然の彼女の告白・・・
彼女の言葉は重かった。
その言葉の重みは、本気で好きかによって、喜びか恐怖に変わる・・・
素敵な作品です、是非一読を。
彼女に惹かれたのは、傷があったからなのかも知れない。 いや、傷そのものに惹かれたのかも知れない。 傷跡が二人を出会わせて 傷跡が二人をより深めた 彼は傷跡に嫉妬するのか。 それとも傷跡をより好むのか。 右と左、彼女はどちらを愛するのだろう。 短い作品ながら、読後悶々とその後の二人を想像してしまいました。 狂気じみた愛は、愛の深さに比例するのかもしれない。いや、比例することがあってもいい。 私は、そう思います。 個人的に最も好きな愛の形でした。 願わくば。 二人がこの先も二人の世界の中で、壊れるまで、愛し合ってくれたらいいなと思います。
彼女に惹かれたのは、傷があったからなのかも知れない。
いや、傷そのものに惹かれたのかも知れない。
傷跡が二人を出会わせて
傷跡が二人をより深めた
彼は傷跡に嫉妬するのか。
それとも傷跡をより好むのか。
右と左、彼女はどちらを愛するのだろう。
短い作品ながら、読後悶々とその後の二人を想像してしまいました。
狂気じみた愛は、愛の深さに比例するのかもしれない。いや、比例することがあってもいい。
私は、そう思います。
個人的に最も好きな愛の形でした。
願わくば。
二人がこの先も二人の世界の中で、壊れるまで、愛し合ってくれたらいいなと思います。
フェチは受けるものばかりではない フェチはただ感じるものばかりではない フェチが欲しいのなら 作るまで たとえ誰かを 傷つけてでも
フェチは受けるものばかりではない
フェチはただ感じるものばかりではない
フェチが欲しいのなら
作るまで
たとえ誰かを
傷つけてでも
愛した彼女の腕には傷があった。
昔の男につけられたその傷を、
愛された証拠と彼女は言う。
傷のないもう一方の腕。
そこに俺の愛を刻もう――…
愛というのは、ときに痛みを伴う。
その痛みを敢えて求める彼女は、
いいようのない寂しさを抱えている…
そんな風に見えました。
雰囲気のある密フェチ、
オススメします。
色んな意味でゾクッと
人を愛することの
想いの深さ…重さ…
上手く表現出来ないけど
ここまで愛し愛されるのは
幸せだよね
短い中に人の色んな感情を
見たような気がします