花蓮【完結】
「あー信司、拓斗に佐緒里はあたしに気を遣ってくれたんだよ。
彼氏出来ないあたしに」
咄嗟にフォロー入れてるあたし。
信司はぎろりとあたしを睨む。
…黙っとけってか?
あたしを睨んだ後、佐緒里に確認するように聞く。
「そうなのか?」
「そうだよ、哲さんとあたし全然喋ってないし。カラオケ行って歌ってるだけだったし」
信司は一度溜め息をつくと、
「……佐緒里、お前このまま俺ん家に来い」
そう言った。
「…わかった」
それに頷く佐緒里。
どうにか収まった…?
まじでゴタゴタ勘弁してくれ。
ヤキモチってことは好きってことなんだろうけどさ。
顔をしかめるあたしに小声で東矢が囁く。
「信司と佐緒里いつもこんなだから」
いつも。
はー東矢、大変ですね。
「大変だね」
あたしも負けじと小声で囁く。
「まあ、この後ヤッたら即仲直りっしょ」
「……」
そう、からっと東矢は笑った。
彼氏出来ないあたしに」
咄嗟にフォロー入れてるあたし。
信司はぎろりとあたしを睨む。
…黙っとけってか?
あたしを睨んだ後、佐緒里に確認するように聞く。
「そうなのか?」
「そうだよ、哲さんとあたし全然喋ってないし。カラオケ行って歌ってるだけだったし」
信司は一度溜め息をつくと、
「……佐緒里、お前このまま俺ん家に来い」
そう言った。
「…わかった」
それに頷く佐緒里。
どうにか収まった…?
まじでゴタゴタ勘弁してくれ。
ヤキモチってことは好きってことなんだろうけどさ。
顔をしかめるあたしに小声で東矢が囁く。
「信司と佐緒里いつもこんなだから」
いつも。
はー東矢、大変ですね。
「大変だね」
あたしも負けじと小声で囁く。
「まあ、この後ヤッたら即仲直りっしょ」
「……」
そう、からっと東矢は笑った。