プレイボーイとのラブバトル?②短編
「まあ...な。それよりどうしたんだよ。
さっきからずっとそのことばっか
気にしてるぞ?」
すると美鈴は俺の手をとって
そっと自分の腹の上においた。
「.....?」
胸が少し鳴る。
緊張しているような...よく分からない。
「...いるみたい。」
「え.....?」
「わたし達の...赤ちゃん。」
.....?
俺はしばらく何も喋れなかった。
「せっ誠司?」
心配そうな顔で美鈴は俺を見る。
「えっ...まぢで?まぢでいるの?
俺たちの...子供。」
「いるよ...わたし達の赤ちゃん♪」
美鈴は嬉しそうに微笑んだ。
その顔はもう母親のように見えた。
「まっまぢかよー!すげーっ!
まっまぢで!?」
「うん...だって誠司...子供嫌いとか
言うから心配だったんだもん...
嫌がられたらどうしようとか...
思っちゃって...だから連くん
預かって誠司の様子ずっと見て
たんだよ?そしたら誠司子供嫌いそうな
顔ばっかするから怖くて...。」