プレイボーイとのラブバトル?②短編

「でも私はおじさんになって白髪いっぱいに
なっちゃって禿げちゃって
声がかれた誠司も愛してあげるよ?」

美鈴はまるで高校の時のように
無邪気に笑った。

「...俺も愛してやるよ?」

「ふふ、誠司絶対親馬鹿に
なるねー。絶対過保護にしそう。」

「なっ何だよそれは!」

「ううん.....。いるんだねー。ここに。」

俺は美鈴の腹に手をおいた。

「...いるんだ。ここに。俺たちの子供が。
俺たちしか守ってやれねえんだから...
守ってやろう。」

「うん.....。」

美鈴は俺の手にすっと自分の手を
重ねた。

「もう2人家族じゃないね♪」

美鈴はまた嬉しそうに笑った。

「3人家族だねっ♪」

「ふっ、コイツ生まれたらもう1人
作んなきゃな。」

「えっええ!?///」

「美鈴もまだまだ体大切にしないとな。」

「なっ何よそれー!なんか
変態っぽーい!///」


美鈴は顔を赤くしながら俺を
何度もクッションで叩きつけました...。

クッションなのに...それは連が
投げるボールよりも痛い...。

< 79 / 86 >

この作品をシェア

pagetop