私を擽る声
「どうしたの?そんな、潤んだ眼をされたら仕事サボって襲いたくなっちゃうでしょ?」
クスクス笑いながら彼はスカートから出た私の脚を触るか触らないかでスーと撫であげる。
「だ…誰か来たら、どうするの?」
スカートに潜り込んできた手を慌てて抑えると吐息混じりに彼が耳を舐める。
「大丈夫。鍵締めてるから…。それに麻衣のココ、ほら凄く濡れてるよ。」
普段、彼は私を呼び捨てになんてしない。
でも、こういう時だけは酷く甘い声で私の名前を囁くのだ。
そして―私の躰はそれに、すぐに反応するようになってしまっている。
クスクス笑いながら彼はスカートから出た私の脚を触るか触らないかでスーと撫であげる。
「だ…誰か来たら、どうするの?」
スカートに潜り込んできた手を慌てて抑えると吐息混じりに彼が耳を舐める。
「大丈夫。鍵締めてるから…。それに麻衣のココ、ほら凄く濡れてるよ。」
普段、彼は私を呼び捨てになんてしない。
でも、こういう時だけは酷く甘い声で私の名前を囁くのだ。
そして―私の躰はそれに、すぐに反応するようになってしまっている。