ましゅまろハート
うわ、美波さんが

俺に触ってくれてる……。


マジでヤバイ。


最高に幸せなんすけど。


美波さんに

引っ張られるようにして、

俺は購買部の裏側へと

連れられてきた。


美波さんは

俺からぱっと手を離すと、

自分のものであろう

バッグを手にし、

そこからタオルを取り出して

俺の前に差し出した。


「はい。

 これでちゃんと拭いてね」


「あ、はい。

 ありがとう……」


美波さんのタオルだ。




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