ましゅまろハート
「うん、わかった。

 一緒にランチしましょ」


「マジっすか!

 よっしゃ、

 めっちゃ嬉しい!」


俺はその場に

何度も飛び跳ねながら

絶叫した。


まるで子供が

特別なご褒美を

買ってもらった時のように。


そんな俺の姿を

美波さんは微笑みながら

見つめる。


その温かい視線に

俺の身体は一気に熱を

帯び始めた。


ガキだって思われた、

かもしれない。


「私の休憩、1時半からだから、

 その時にまた来てね」


美波さんの言葉に

俺は顔の筋肉を緩ませながら、

「はい!絶対に来ます!」

と返事をした。


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