桜が舞い散る
教室に入ってもまだ感じる視線。



馬鹿にしたような視線。



うざい、うざい、うざい、



その時タイミング良く入って来た先生。



本当に先生ってタイミングが良すぎ。



だけどやっぱり今日は元気がないのね。



先生、気にしなくていいんだよ。



私は大丈夫だから、ね?先生。



だから早く先生の覚悟を聞かせて。



そんな意味を込めて私は席を立ち「先生、生徒会室行ってもいいですか?」と、聞いた。



「あ~行ってろ。」



先生は悲しそうに笑いながら言った。





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