★恋と王子と超能力!★
「な、何のことだかさっぱり…「とぼけるな!今C組のガラス割って逃げただろーが!」…はいいいいいい!!?」

し、知らないよそんなの!!

「先生!彼女はずっとここにいましたわ、見間違いじゃありませんこと?」

「な、なに…本当か!?」

「あっ…ハイ…」

とりあえず返事をして、凛を見る。

凛も困惑しているみたいだ。

「先生、あたしはどっちに?」

「この方向で間違いないはずだが…」

「と言うことは…ドッペルゲンガーではありませんか?」

あたしのドッペルゲンガー!?



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