★恋と王子と超能力!★
「それではまた明日!」「ばいばーい!!」

凛は自家用車で一足先に帰った。





「なぁ」「ん?」

「本当に大丈夫か?」

「当たり前でしょ?あたしゃS級能力者なんだから!!」

「怖くないのか?」

うーん、怖い…より緊張かな?

「こんなの怖いのうちに入らないよ~。あたしは数え切れないほど能力者とか傭兵と戦ってきたけど、滅多に怪我なんてしなかったし」

「…そうか、ならいいが」

「うん!じゃあまた明日!!」

「…真帆」

「んー?なに…」









チュッ…










「そんじゃあまた明日」

バタンッ…


「もーーーー!!またかよ!!…」

するなら、ちゃんとしてくれればいいのに…
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