★恋と王子と超能力!★
「チッ…外したか」

「そんなコソコソしないで、正々堂々戦いましょうよ??」

「ふんっ!そんな暇は…っない!!」

来る!!

今度は右脇が狙われかが、当てずっぽうでなんとか回避。

そのまま奴を追う。



流石に光は速過ぎて全く見えないから、動きをよまれたら確実に死ぬ。


でも、










久々の戦闘のせいか、なぜか楽しかった。


「ぜっっったい捕まえるんだから!!」

そういうと、私は今日1番の微笑みを浮かべた。
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