★恋と王子と超能力!★
バシャッ…

バケツをひっくり返したような…いや、実際に頭上に仕掛けられたバケツから大量の水が落ちてきた。

「真帆さん!?大丈夫…じゃないですわね…」

「クスクスッ………」

「あらあら、可哀想に…(笑)」
















こんのおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!

「ま、真帆さん!!お気を確かに!!!

とりあえず、保健室で着替えましょう!!ね?」

ガルルルルルルルルルルルルルッッッ…………。

私は彼女達を威嚇しつつ、保健室に連行された。


< 72 / 258 >

この作品をシェア

pagetop