いちごみるくちょこ
「振り回されてない?
どうせ今日も無理やり連れてこられたんじゃないかしら?
違う?」
「まったくその通りです。」
ズバッといってしまった。
「はぁ…やっぱり。
ごめんなさいね?
ほんと強引で強情なバカ息子なの。」
…たしかにそうだけど…
「優しいとこだってありますよ!
不器用だけど…ね。」
そういうと驚いたように目を見開かれた。
「そう…。そっか。
安心したわ。
永愛ちゃんには本当の自分を見せてるみたいね…。」
「え…?」
どういうこと?
「永愛ちゃんには全部…おしえちゃおうかな。」
そういって静かにかたりだした。
「竜にはもう会ったのよね…?
竜と龍の関係についてなにか聞いたかしら?」
「双子だってききました。
…違うんですか?」
「…違うの。
たしかに同じ年だけど兄弟よ。
腹違いの。」
腹違い…!?
「竜はね、わたしが孤児院で引き取った子供なの。」
……
「主人と結婚して龍を産んで3歳になればもう幼稚園でしょ?龍も幼稚園児になればわたしは家でひとり暇で暇で…
前の家では近くに孤児院があってよくボランティアにいってたの。
子供が好きでね。」
話の流れがだいぶつかめた。
どうせ今日も無理やり連れてこられたんじゃないかしら?
違う?」
「まったくその通りです。」
ズバッといってしまった。
「はぁ…やっぱり。
ごめんなさいね?
ほんと強引で強情なバカ息子なの。」
…たしかにそうだけど…
「優しいとこだってありますよ!
不器用だけど…ね。」
そういうと驚いたように目を見開かれた。
「そう…。そっか。
安心したわ。
永愛ちゃんには本当の自分を見せてるみたいね…。」
「え…?」
どういうこと?
「永愛ちゃんには全部…おしえちゃおうかな。」
そういって静かにかたりだした。
「竜にはもう会ったのよね…?
竜と龍の関係についてなにか聞いたかしら?」
「双子だってききました。
…違うんですか?」
「…違うの。
たしかに同じ年だけど兄弟よ。
腹違いの。」
腹違い…!?
「竜はね、わたしが孤児院で引き取った子供なの。」
……
「主人と結婚して龍を産んで3歳になればもう幼稚園でしょ?龍も幼稚園児になればわたしは家でひとり暇で暇で…
前の家では近くに孤児院があってよくボランティアにいってたの。
子供が好きでね。」
話の流れがだいぶつかめた。