【短】オレだけのオモチャ。【完】
「なんで、あたしをオモチャにしたんですか?」

「は?」

なんで、先輩はあたしをオモチャにしたのか。

ずっと、気になってた。


「あたし……オモチャとしてじゃなくて、もっと違うカタチで先輩のそばにいたいんです……」

こんな先輩だけど、先輩と一緒にいて楽しいって思った。

だから、オモチャじゃなくて、特別な存在として、先輩のそばにいたい……。


修司先輩はあたしの言葉を聞いたきり、黙ってしまう。
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