私の宝(15歳で母)
「はあー…」

私の言葉を聞き大きなため息をつく。

「何よ。なんでため息つくん」

気になるんやったら、自分で見に行ったら良いやんか。

「まあ、いいわ。座って待ってよ」

「うんうん。

(2番線に間もなく電車が到着します…)

って電車きたやん!」

電車が来る放送が流れ、見に行かなくて良かった。と心底思った。

「本間や」

電車が到着し、二人で電車に乗り隣駅まで向かう。

電車の中は人が少なくて二人とも座る事が出来た。
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