Secret band~男装ドラマー~
瑠夏side



ついに始まった。




「瑠夏君嬉しいは
会見を開いてくれるなんて」




何か言ってるが無視だ無視。




だが何を勘違いしたのか井上紀子は顔を赤くして照れているようだった。




こんなのを見たら普通の男だったらころっと騙されるだろうけど俺には眼中にもはいらない。




「ではお聞きします
二人の交際は事実ですか?」




「は「いいえ」




井上紀子がいい終わる前に俺がきっぱりと言い張った。

そんな俺にびっくりしている井上紀子と報道人。

そりゃあそうだよな。
俺だって脅されてる身だしな。

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