Secret band~男装ドラマー~
俺の発言にざわつきだす報道人。




井上紀子に至っては"そんな事を言っていいと思ってるの?"って顔をしている。




井上紀子があまりにもすごい顔をしていたから笑いだすと俺の手をとって会場を出た。




馴れ馴れしく手なんか繋ぎやがって。




「ちょっと、瑠夏君!
自分が何をやっているか分かってるの?

あの子がどうなってもいいって言うの?」




いいわけねえだろう。




「まだ間に合うわ
記者の前で交際を認めたら?」




こいつ頭おかしいんじゃねえの?




でもこれでいいんだ。




今頃あいつらがうまくやってんだろう。



瑠夏side終わり


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