“隣の不可思議くん”


途中まで一緒に帰り、別れ道で神谷と別れを告げ家路へとつく。


祖父母に挨拶をすませ、自室のベッドへとダイブする。


ゴロン――――


「秘密か‥。」


神谷くんとお友達になってまだ全然時間は経っていないのにこんなにも色々なことを知っていけていることに嬉しさを感じます。



でも、自分以外の方と身体を共有するっていったいどんな気分なのでしょう。





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