あやつられるレディ
「退屈した?」

「うぅん、そんなことないよ。」

「そろそろ休憩するか?」

「そうね、運転疲れたでしょ。」

「そうじゃないけど、さっきからそんな艶めかしい眼でじっと見られたら事故るぞ。」

彼の言葉に、思わず赤面する私。

その後、昼食休憩をし、しばらく車を走らせ彼の別荘に到着。



< 4 / 5 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop