甘い××の、その後に。 love you,baby☆
「……ぁんっ……」
たまらず、漏れてしまった声。
自分の口からこんな声が出てくるなんて……思わなくて。
ハル兄の手が、指が、あたしのカラダを確かめるたび、
何度も漏れてしまう声が……すごく恥ずかしい。
手のひらで自分の口を覆うと、
「素直に反応すればいいって言ったろ?」
あたしの目をのぞき込んで、ハル兄は柔かくほほ笑んだ。
「恥ずかしくないから。我慢することないから」
不安を取り除いてくれる、大好きなこの笑顔。
「可愛いよ、眞緒」
ささやくような声に、
――きゅん……と胸が鳴る。