身代わり王女に花嫁教育、始めます!
カリムの指は太ももを這い上がり、奥の茂みに到達する。そこを掻き分けると……。


「これはこれは。やはりあなたは、先ほどの行為に欲情したらしい」


秘められた場所から水音が聞こえる。それはリーンの思った以上に大きな音だった。予想以上に濡れていたことを知られ、羞恥に身をよじるが……。

その行為が、よりカリムの指を敏感な場所に導いてしまう。


「あっ……やぁあぁん」


太ももの内側が濡れる感触にリーンはひざを震わせた。


「この間の呪文がまずかったのだろうか? どうやら、私は王の花嫁に淫らな欲望を植え付けてしまったようだ。仕方がない、責任を取るとしよう」

「淫らなんて……そんなこと」

「衣装の裾を持ち、そのままの体勢でいるように。さもなくば、絹の衣があなたの零す液体で台無しになるぞ」


リーンはひざ立ちのまま裾を掴まされた。


< 104 / 246 >

この作品をシェア

pagetop