太陽の竜と闇の青年
「~~~~~~~っ!!」
私が壱の胸板を叩いても、壱はのいてくれなかった。
だ、ダメだ……。
息が…………!!
できぬ!!
私が死にそうになりかけたとき、ようやく壱が唇を離してくれた。
「長い!!苦しい!!死ぬかと思った!!」
壱は意地悪そうに笑った。
「だから、慣れろって言ったんだよ。それから……」
スッとまた私に顔を近づけると、甘い声で言った。
壱の吐息が私の頬に触れた。
「その顔、逆効果。もっとキスしたくなっちゃう」
……!!
私は壱をバッとみた。
壱は少し勝ち誇ったようにニヤリと笑った。
「うぅ……。ドS~~~~~~~!」
私がそう叫ぶと、壱は笑った。
「ドSで結構。MとSは相性があうからな」
Mって誰のことだぁー!ってツッコミたかったけど、絶対に私だって分かったから、やめておいた。
「……キス魔」
ポツリとつぶやくと、壱が私をみて笑った。
「いいあだ名だ。ルウと接吻を何度でもできるのなら俺はキス魔でもいい。というか、キス魔のほうがいい」
そして、私の頬にチュッと軽いキスをした。
なんちゅー堂々発言!!
私が頬に触れていると、壱は苦笑いを浮かべて王宮に向かって足を踏み出した。
「マジで慣れろよ。慣れてもらわないと困る。あぁ、それから好きだ愛してるなどの言葉で気絶するのは頼むからやめてくれ。結構傷つくんだ」
私は苦笑いを浮かべて壱を追いかけた。
「私、あんな言葉言われ慣れてないもん。仕方ないじゃんか」
壱は意外だとでもいうように片眉を軽くあげてみせた。
「ルウは一国の王女だからかわいいか美人だとかそういう言葉に慣れているんだと思っていたんだが……」
私は壱の勘違いに気づいて、訂正した。
「ち、違う!髪色のことで褒められるのは慣れていないってこと!」
なるほど、とうなずいた壱はスッとターバンからはみでている私の髪を撫でた。
「これから俺が何千万回と褒めてやるよ。聞きあきるぐらいな」
ニヤッと笑った壱の顔はすっごくカッコよくみえた。
だけど、それを悟られないように必死に顔を作った。
「シャナみたいなのは嫌だけどね」
それを聞いた壱は苦笑いを浮かべた。
私が壱の胸板を叩いても、壱はのいてくれなかった。
だ、ダメだ……。
息が…………!!
できぬ!!
私が死にそうになりかけたとき、ようやく壱が唇を離してくれた。
「長い!!苦しい!!死ぬかと思った!!」
壱は意地悪そうに笑った。
「だから、慣れろって言ったんだよ。それから……」
スッとまた私に顔を近づけると、甘い声で言った。
壱の吐息が私の頬に触れた。
「その顔、逆効果。もっとキスしたくなっちゃう」
……!!
私は壱をバッとみた。
壱は少し勝ち誇ったようにニヤリと笑った。
「うぅ……。ドS~~~~~~~!」
私がそう叫ぶと、壱は笑った。
「ドSで結構。MとSは相性があうからな」
Mって誰のことだぁー!ってツッコミたかったけど、絶対に私だって分かったから、やめておいた。
「……キス魔」
ポツリとつぶやくと、壱が私をみて笑った。
「いいあだ名だ。ルウと接吻を何度でもできるのなら俺はキス魔でもいい。というか、キス魔のほうがいい」
そして、私の頬にチュッと軽いキスをした。
なんちゅー堂々発言!!
私が頬に触れていると、壱は苦笑いを浮かべて王宮に向かって足を踏み出した。
「マジで慣れろよ。慣れてもらわないと困る。あぁ、それから好きだ愛してるなどの言葉で気絶するのは頼むからやめてくれ。結構傷つくんだ」
私は苦笑いを浮かべて壱を追いかけた。
「私、あんな言葉言われ慣れてないもん。仕方ないじゃんか」
壱は意外だとでもいうように片眉を軽くあげてみせた。
「ルウは一国の王女だからかわいいか美人だとかそういう言葉に慣れているんだと思っていたんだが……」
私は壱の勘違いに気づいて、訂正した。
「ち、違う!髪色のことで褒められるのは慣れていないってこと!」
なるほど、とうなずいた壱はスッとターバンからはみでている私の髪を撫でた。
「これから俺が何千万回と褒めてやるよ。聞きあきるぐらいな」
ニヤッと笑った壱の顔はすっごくカッコよくみえた。
だけど、それを悟られないように必死に顔を作った。
「シャナみたいなのは嫌だけどね」
それを聞いた壱は苦笑いを浮かべた。