耳元でセメル

通勤外の慣れない道のりで疲れた私は、マンションのドアを開けそのまま浴室へ向いシャワーを浴びていた。

「明日もライブだっけ・・・。今夜ウチに来るって言ってけど、飲み行っちゃうかな・・・」



意地悪なメールを送った事を少し後悔した。

でもその後悔は、幸せの始まりへと繋がる。

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