君の隣、予約中。
颯斗の行動はエスカレートしていくのみだった。

着替えてるところを覗いたり…と目を疑いたくなるような行為ばかりで呆れてしまう。


先生にA組に連絡してくれと言われて行ったときは最悪だった。

不覚にも目が合ってしまいニヤリと悪戯な目で笑う。
その表情は私の心をかきみだした。


そんなことが何日も続き、私の中に恋心が募っていった。

背徳感が余計に私を燃えさせる。
いつのまにか私の心は颯斗で満たされていったのだった。

そして、ついにクリスマスがやって来た。
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop