Cotton Candy【ベリカ限定】
「どうぞ♪」


「え?」


突然、目の前に新しい飲み物が入ったグラスを置かれて、あたしは顔を上げた。


グラスを差し出したのは、さっきの店員だった。


「頼んでないけど?」


あたしが小首を傾げると、店員はニッコリと笑った。


「加世ちゃんの友達だから、サービス♪俺、ヤマトね♪」


彼はあたしが持っていたグラスを取って、新しい飲み物が入ったグラスを差し出した。


あたしは、それを受け取った。


< 151 / 575 >

この作品をシェア

pagetop