Cotton Candy【ベリカ限定】
「何で?」


「え?姫華の事が気に入ったから、教えただけ♪」


「そうじゃなくて……」


「ん?じゃあ、何が?」


笑顔の大翔に否定すると、彼が首を傾げた。


「何で呼び捨てなのよ?」


「細かい事は気にすんな♪」


大翔は、怪訝な顔をしたあたしの頭をポンポンと叩いた。


途端、あたしは立ち上がった。


「どうした?」


「何でもない……」


目を見開いた大翔に言った時、不意に肩を叩かれた。


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