Cotton Candy【ベリカ限定】
「まぁ、俺は余計な詮索はしねぇけど……」


大翔は言いながら、コースターの裏に何かを書き始めた。


それから程なくして、彼がそのコースターをあたしに差し出した。


「これ、俺の携帯の番号な!泣きたくなったら、いつでも連絡して来いよ。姫華なら、優しく慰めてやるから♪」


「いらない……」


あたしは首を横に振って、コースターから視線を逸らした。


だけど…


大翔はニッコリと笑って、あたしの手にコースターを握らせた。


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