海と桜の奏 ~Pure・Harmony~
哲兄が小梅の隣にドサッと座って、私の髪の毛をグシャグシャにした。
「キャア!哲兄……!!」
すかさず文句を言おうとした私だったけど、哲兄もアイ・小梅と同じく満面の笑み。
その笑顔を見てると、文句も言うに言えなくなってしまった。
「卓磨もお前も、音楽祭ただ“楽しめば”いいんだよ!周りの目や声なんか気にすんな!!」
「そうよ海!このままじゃ絶対アンタ後悔する!今までの事全部無かった事になっちゃうわよ!」
「海ちゃん、私は2人が“完璧”な音楽を見せるよりも、笑っていてくれた方がずっと嬉しいんですよ」
「キャア!哲兄……!!」
すかさず文句を言おうとした私だったけど、哲兄もアイ・小梅と同じく満面の笑み。
その笑顔を見てると、文句も言うに言えなくなってしまった。
「卓磨もお前も、音楽祭ただ“楽しめば”いいんだよ!周りの目や声なんか気にすんな!!」
「そうよ海!このままじゃ絶対アンタ後悔する!今までの事全部無かった事になっちゃうわよ!」
「海ちゃん、私は2人が“完璧”な音楽を見せるよりも、笑っていてくれた方がずっと嬉しいんですよ」