天使と悪魔
「意味がわからない
何故その為だけに?」
「何ででしょうね
おっと
俺はこれで失礼するよ」
ユウツは行く前にナロミの頬に
チュッ
と軽いキスをし去った
「謎だな」
ナロミは小さく呟きその場から消え宮殿に帰った
ナロミが去り風が荒れた

-あの女面白い
-俺の嫁にしたい

この時悪魔と天使だけでなくサタンまで動き出していた


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