Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
…えっ?
ち、ちょっと!
「恭介さん、何をしてるんですか?」
いきなりワイングラスを傾けて私の胸に垂らした。
「ん?ワインを飲もうとしてるだけ」
ワインを飲むって
「ゥ…ゥゥン」
「色っぽいな」
冷たいワインを溢された胸に…
恭介さんの唇が熱い。
「このワインなにか覚えてるか?」
「えっ?」
私はワインに詳しくはない。
「このワインが?」
またグラスからワインを垂らして…
「き、恭介さん」
舌で垂らされたワインをなぞりながら
「シェリー酒」
シェリー酒
それが…
恭介さんの唇が体を伝うのが気になり頭が回らない。
「シェリー酒にも当然言葉があってな」
あ、カクテル言葉
「な、なんですか?」
「ん?」
胸の頂に
チュッと吸い付いて、悪戯っぽくニヤッと笑い耳元で
「……」
「えっ?…ゥゥン」
激しく口づけを。
そして唇が…
指が…
また私に火を点けていく。
「き、恭介さん…」
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再び甘く…